ピットロード1/700 F-14とSu-57を使ってTOP GUNマーベリックのDogFightシーンをイメージしたジオラマを製作しました。
完成:2026/3/19
製作:hobi
製作
今回の製作は、映画TOPGUNマーベリックのF14とSu57(っぽい)のDogFightシーンだけど、Su57がミサイルを発射して、F14がフレアを射出して逃げてるイメージを電飾でやってみた。
使用キット
・ピットロード1/700アメリカ海軍機セット(F-14A)
・ピットロード1/700世界の最新ステルス戦闘機セット2020(Su-57)
戦闘中なので翼端航行灯などは無しで、ミサイルと各戦闘機のアフターバーナーを高速点滅と、F14がフレアを射出している所をLEDでそれっぽい雰囲気を作った。
LEDの演出は下記2種類を使用。
アフターバーナー演出
・F14/Su57/Su57の発射したミサイル、のアフターバーナーをDY-17ジェットエンジン1個で高速点滅。
・機体エンジンには、0603サイズ(0.6×0.3mm)のオレンジLEDを各機に2個。
・ミサイルエンジンには、0603サイズ(0.6×0.3mm)の白LEDを各1個。
電装野郎DY-17ジェットエンジンは、有りそうで無かった、超高速点滅の演出基板です。
これまでは「DY-1ゆらぎ」を使って、アフターバーナーを再現してたけど、ランダムな揺らぎ、ではなく、高速点滅の方がやっぱりアフターバーナーっぽさは出てると思う。
高速、中速、低速の3種類の高速点滅が1枚の基板で使えるので、ジオラマ的に短調にしたくない場合、例えば2つのミサイルをそれぞれ、高速、中速、という風にすると別個体という事を少しは印象付ける事が出来るかもしれない。
まぁ、説明しないとほぼ、気付いてもらえない所だけどね(笑)
フレア演出
・F14が射出するフレアをDY-16フレア1個で演出。
・フレアは0603サイズ(0.6×0.3mm)のウォームホワイトLEDを各ポート2個ずつ点灯で計6個
電装野郎DY-16フレアはちょっと変わった動作パターンで、基本的にはフレアを3ポートだけで表現するのにどうしたら良いか色々悩んだりしたけど、結果的には、
LED1→LED2→LED3を順に連続点灯させていき、全部点灯したら約5秒間全点灯を保持させた後、今度はLED3→LED2→LED1の順にフェードさせながら消灯させる。
全てのLEDが消灯したら、消灯を8秒間保持させる。
というパターンをループする動き。
本当は、フレアは6~20連位でパパパパパパッ・・・って感じに出したいところだけど、DY基板に載ってるマイコンでは無理なので、2個ずつが3連で点くようにLEDを半田工作。
ダイナミック点灯的に残像を利用してタイミングをちょっとずつヅラしてLEDを点灯させるとかもやってみたけど、マイコンのメモリが1kByteしかないので直ぐに諦めた。
マイコンボードを使えば、もっと格好よく出来るかもだね。
今の所、この電装野郎DY-16は「フレア」にしか使えないかもだけど、この点灯パターンをよく理解した上で上手くポートを利用すればコンソール計器類とか、ロボット系の演出とか、何かしら流用できそうだけど、今は思いついてないので、かなりニッチな製品になってしまった感満載(笑)
工作
Su-57のエンジンノズルに0.8mmの穴を開けて、LEDから出てくる配線を埋め込む溝を彫っておく。
穴を開けたエンジンノズル×2に0603LEDオレンジを外側から埋め込んで、UVレジンで封入。
配線を埋め込む溝は、ミサイルのエンジンから来る配線も埋め込めるように溝を彫っておく。
全部の配線を台座側に落とし込まないといけないので、外径φ1.0mm、内径φ0.8mmの真鍮パイプとプラ角棒2mmを適当にカットしたもで機体スタンドを作っておく。
ミサイルは、φ1.0mmプラ丸棒を削って製作。エンジン部分に0603LEDの白を1個後ろ向きに瞬着後、真鍮線0.5mmをUVレジン透明で固める(補強)。
これを2セット作る。
ミサイル尾翼などは0.2mmプラシートでそれっぽく作る。
LEDの配線を目立たないように、瞬着で真鍮線に貼り付けていく。
この真鍮線部分は最後の最後に「綿」で煙の演出で目立たなくする。
ミサイルのLEDから2本×2セットの計4本、機体エンジンの各LEDから2本×2LEDの計4本の合計8本のエナメル線を真鍮パイプを通して木製台座に落し込む。
F-14の方は、ジェットエンジンとフレアに加え、コックピットも光らせる事にして、いつも通りコックピットを彫って、一応、パイロットも載せる。
2名を搭乗させた後、キャノピーはUV透明レジンを盛り付けて固めるだけ。
フレアの所は、完全に写真撮り忘れてたけど、0603LEDのウォームホワイト(電球色)を2パラ(並列)×6セット作るって、左右それぞれに3セットを配列して電装野郎基板のポート1~3に接続する。
といってもイメージが湧きにくいと思ったので、どうしたかを手書きの絵で描いた。
エナメル線むき出しの状態で、F-14の左右ジェットエンジンの真ん中辺りから射出されたような感じでぶら下げる。
機体後方の下にLEDを12個ぶら下げる感じ。
ここも、最後の最後に「綿」を使って、煙が出てる感じに仕上げてエナメル線を見えにくくする。
要するに、F-14の方は、
・ジェットエンジンのアフターバーナーのオレンジLED2個×プラスマイナス2本の線=4本
・コックピットのLED1個×プラスマイナス2本の線=2本
・フレアのポート1~3の3グループLED(2パラ6個)×プラスマイナス2本の線=6本×左右2セット分=12本
の合計18本の線を、真鍮パイプを通して台座のDY基板まで配線する。
って感じ。
塗装
塗装はいつも通り、光らせる部分だけマスキングゾルやテープでマスキングしておき、全体を遮光ブラックで塗装後、そのまま本塗装をして、マスキングを剥がす。というやり方。
最後の仕上げで「綿」で煙の雰囲気をだしてみたり、今回はフレアをばらまきつつ急上昇してミサイルを避ける感じなので、機体から出るベイパー感もやってみたけど、この綿の工作って、地味にものすごムズイ(笑)






















